携帯からの投稿です。
母とアスペっ子(私の幼少期)
の続きです。
母には、感謝している面がたくさんあります。
でも、
「私なら、この行動は、子供にしたくないな」
と、いう行動も…母の行動にありました。
どんなことかと言うと…
当時(3才以降かな)、
母は、私の話をほとんど、
真面目に聞くことがなかった。
「おかあちゃん、聞いてる!?
「聞いてるで!!うるさいな!!」
と叱られるので、それ以上言えない。
なので、
私は母が私の話を聞いているかどうか
2度ほど、試みたことがあります。
*****1度目*****
台所の塩と砂糖のおいている場所を入れ替える。
「塩と砂糖、入れ替えていい!?」
と聞く。
母が
「…うん」
と言ったのを確認し、実際に位置を入れ替えました。
次の日、台所で
「ぎゃあっ!」
と母が叫ぶ声…
…砂糖と塩の入れ替えの為、の叫び声!?
でも、その日は、何も言われなかったし、
夕飯は普通の味のおかずが、でてきた。
後日、母が母の友人と話をしていた内容で
「この前、○子(←私の名前)に、いたずらされて、
塩と砂糖の場所、入れ替えられて、間違って料理してもーてん!!
えらい、(←すごく)からい(←しょっぱいの意味)料理ができてしまってん。」
えー!?
私は必死で
「おかあちゃんに、入れ替えていいか聞いてから
塩と砂糖を入れ替えたもん!!」
と言ったが
私が必死になればなるほど、
イタズラの言い訳をしているようにとられてしまう……
ちゃんと言ったのに…
何日か前なので、母は忘れているのかな?
今度は、すぐに結果のでる方法で試してみよう!!
こりない私は、またもや、もくろんだ。
*****2度目*****
母に
「コップをここにおくよ。
水が入っているコップだけどいい!?」と聞き
母が
「……うん」
と、言ったのを確認後、
畳の真ん中の母が通りそうなところに
水の入ったプラスチックのコップを置く。
しばらくして、母が立ち上がり、
案の定、そのコップを倒し、畳はビショぬれに…
「○子!!!!!」
私は、ほとんどついさっきに母の了解を得ていたので
「さっき、ここにおくよ!いい!?って、聞いたら、
『うん』って、言うたやん!」
「そんなこと、言うてないわ!!
なんで、こんなとこに、コップ、置く必要があんねん!!」
私は、怒られたショック+やっぱり、おかあちゃんは、私の話を聞いてなやいねんや…というショック
両方をうけました。何を言っても聞いてくれていないし、すぐ怒られる…
それ以来、母に相談したり
母に自分の意見を真剣に話すことはなくなりました。
でも、今、思い起こすと、
母は私が3才の頃、子宮筋腫という病気になり、子宮を全摘出しました。
そのせいで、ホルモンバランスが、崩れたのでしょう。
体調や精神状態は
あまり、よくなかったと思います。
その頃から、
母の笑顔が私に対して向けられることが、なくなっていました。
それは、ホルモンバランスの崩れからもあると思うのですが
私が「かわった子供だった」為、
母に戸惑いがあったのではないだろうか?
子育てに対する不安ゆえに、私に対して笑顔を向けられなかったのかも…
今になれば、そんなふうに、冷静に考えることができるし
上の2つの話も笑い話にできます。
でも、
幼い頃は、母の笑顔を求めてやまなかったのです。
なるべく、ライトには、
怒らずに(^^;)
笑顔を(*⌒▽⌒*)
を向けることのできる母でありたいなと、思います。
でも、昨日の夜、
ライトに怒りっぱなしで、
眠りにつかせてしまったので、反省です。
母とアスペっ子(私の幼少期)
の続きです。
母には、感謝している面がたくさんあります。
でも、
「私なら、この行動は、子供にしたくないな」
と、いう行動も…母の行動にありました。
どんなことかと言うと…
当時(3才以降かな)、
母は、私の話をほとんど、
真面目に聞くことがなかった。
「おかあちゃん、聞いてる!?
「聞いてるで!!うるさいな!!」
と叱られるので、それ以上言えない。
なので、
私は母が私の話を聞いているかどうか
2度ほど、試みたことがあります。
*****1度目*****
台所の塩と砂糖のおいている場所を入れ替える。
「塩と砂糖、入れ替えていい!?」
と聞く。
母が
「…うん」
と言ったのを確認し、実際に位置を入れ替えました。
次の日、台所で
「ぎゃあっ!」
と母が叫ぶ声…
…砂糖と塩の入れ替えの為、の叫び声!?
でも、その日は、何も言われなかったし、
夕飯は普通の味のおかずが、でてきた。
後日、母が母の友人と話をしていた内容で
「この前、○子(←私の名前)に、いたずらされて、
塩と砂糖の場所、入れ替えられて、間違って料理してもーてん!!
えらい、(←すごく)からい(←しょっぱいの意味)料理ができてしまってん。」
えー!?
私は必死で
「おかあちゃんに、入れ替えていいか聞いてから
塩と砂糖を入れ替えたもん!!」
と言ったが
私が必死になればなるほど、
イタズラの言い訳をしているようにとられてしまう……
ちゃんと言ったのに…
何日か前なので、母は忘れているのかな?
今度は、すぐに結果のでる方法で試してみよう!!
こりない私は、またもや、もくろんだ。
*****2度目*****
母に
「コップをここにおくよ。
水が入っているコップだけどいい!?」と聞き
母が
「……うん」
と、言ったのを確認後、
畳の真ん中の母が通りそうなところに
水の入ったプラスチックのコップを置く。
しばらくして、母が立ち上がり、
案の定、そのコップを倒し、畳はビショぬれに…
「○子!!!!!」
私は、ほとんどついさっきに母の了解を得ていたので
「さっき、ここにおくよ!いい!?って、聞いたら、
『うん』って、言うたやん!」
「そんなこと、言うてないわ!!
なんで、こんなとこに、コップ、置く必要があんねん!!」
私は、怒られたショック+やっぱり、おかあちゃんは、私の話を聞いてなやいねんや…というショック
両方をうけました。何を言っても聞いてくれていないし、すぐ怒られる…
それ以来、母に相談したり
母に自分の意見を真剣に話すことはなくなりました。
でも、今、思い起こすと、
母は私が3才の頃、子宮筋腫という病気になり、子宮を全摘出しました。
そのせいで、ホルモンバランスが、崩れたのでしょう。
体調や精神状態は
あまり、よくなかったと思います。
その頃から、
母の笑顔が私に対して向けられることが、なくなっていました。
それは、ホルモンバランスの崩れからもあると思うのですが
私が「かわった子供だった」為、
母に戸惑いがあったのではないだろうか?
子育てに対する不安ゆえに、私に対して笑顔を向けられなかったのかも…
今になれば、そんなふうに、冷静に考えることができるし
上の2つの話も笑い話にできます。
でも、
幼い頃は、母の笑顔を求めてやまなかったのです。
なるべく、ライトには、
怒らずに(^^;)
笑顔を(*⌒▽⌒*)
を向けることのできる母でありたいなと、思います。
でも、昨日の夜、
ライトに怒りっぱなしで、
眠りにつかせてしまったので、反省です。